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絵の道への就職を夢に

私は学生時代、やりたい仕事が見つからずに、結局、消去法で事務職に就職しました。その当時もやりたいことはあったのですが、今一つ自分の中で仕事に結びつかずに、それよりも堅実な道を歩もうと思っていました。

しかし、事務職はそれほど面白いものではなく、すぐにやりがいを見失っていました。 それでも具体的にやりたいことが見つからずに、ただ何となく毎日が過ぎていきました。

そのような感じだったので、最初の会社は3年ちょっとで退職してしまいました。 次こそは自分のやりたい仕事に就きたいと思っていましたが、結局、これといったものが見つからずに、また次も事務職に就きました。

学生時代は絵の道か海外に関係した仕事に就きたいと思っていました。 しかし、画家やデザイナーとして生計を成り立たせる才能はありませんでした。 また、海外に憧れはあったものの、あまりにも英語ができなかったし、また留学したりしなければ、海外の仕事に就くことができないと思って諦めていました。

しかし、同級生の中で、大手旅行会社に就職した人がいました。 私はそういう道もあったと思いましたが、適当に就職活動をしていた私にとっては後の祭りでした。 結局、受かりそうな会社を受けて、内定をもらいました。

学生時代からこのように漠然とやりたいことはあったので、早めにその道に向けて勉強したり、資格を取っておけば、就職にも有利だったかもしれません。 結局どこの会社に入っても単に生活のためだけで、生きがいはあまり得ることはできませんでした。 いつも自分が望んでいる道とは違う道を歩いている気がしていました。

学生時代の就職活動からかなりの年月が経ちました。 結局かなりの転職を繰り返した末に、自分のやりたいことを見つけることができました。 かなりの遠まわりをしてしまったので、人生も別の道を歩いている時間が長すぎたような気がしています。

いまさら後悔しても遅いのですが、こうなった原因は自分の性格にもあると思います。 私は夢や目標があっても、その道に邁進するタイプではないようです。 いつものらりくらりとやってきたので、あまり良い結果が出ずに、結果的に遠まわりの人生になってしまったようです。

学生時代にもっとしっかりと進路を見定めて、その道にまっすぐに進んでいれば、このような人生は送らなかったと思います。 もしかしたら、すでに海外に住んでいたかもしれません。

学生時代の就職活動の収集活動は非常に大切なことだと思います。 また、地方に住んでいると、見えないコネのようなものがあり、公務員や地元有名企業などには、コネなしでは入社するのが難しいという現実も思い知らされました。 就職活動の裏の事情を早いうちから知っておけば、早めの対処ができたと思っています。

私は結果的には、自分のやりたい仕事に向かって進んでいると思います。 しかもかなり遠まわりをしてしまったので、これ以上遠まわりはできない状況です。

私はできれば年齢を関係なく、ずっと好きな仕事をしていきたいと思っています。 どうしても仕事というと、生活のために収入を得ることが優先されてしまいます。 確かにある程度の収入がなければ、生活は成り立ちません。

しかし、私の心の中には、より好きな仕事で生計を立てていきたいという願望があります。 理想の働き方は、好きな仕事を好きなようにやっていき、それで生活が成り立っていくことです。

これを現実化していくにはかなり難しいかもしれません。 実際、私の身近でこれを実現している人はいないと思います。 しかし、自分と今は変えることができます。

将来はより、生きがいの持てる仕事をしていきたいと思っています。 学生時代の就職活動で失敗した分、今は道を踏み外さないように職業人生を生きていきたいと思っています。